苦しみのわけ

もうそこまでしなくてもいいのではないか

一部の人はこの世界が変わることに気付いている

なぜ完全に破壊しなければならないのか

失望は遠く過ぎて、諦めることでもなく、変化の流れに沿うしかできないことがわかっている

いっそのこと一思いに破壊されればよいが、そこまで早くはできないのか

人は苦しみから逃れようとする

心地よい経験はしたいと思うが、つらい経験はしたくないと思う

苦しみとは生存の危機を感じることである

資本によって成り立っているこの世界は、カネによる楽しみが生まれればカネによる苦しみも生まれる

カネのことを気にしなくてもよいことが一番の幸せである

有ると、無くさないかと不安になり、無いと、生きていけないと不安になる

人はカネに執着して生きるから、いつの間にか他の動物よりも不幸になっている

カネによって思い通りにいくと思っていた世界が、いつの間にか溶解していく

時間のサイクルが不幸に転じたと思われるのは、時間のサイクルが幸福に転じるための前兆である

カネが溶けていくとき、不幸になるが、幸福にもなる

カネに苦しむために生まれてきたのか

カネが何であるかを学ぶことによって、愛に気付くために生まれてきたのか

想像の先に何かの景色が見えるだろうか

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